2011年11月18日金曜日

Day6 in India

この日から20hコースに参加。

とても受講したかったバガバットギータ。
ギータは修行者と言うより、実社会に生きる人向けに書かれたもので、大好きなサブジェクトである「カルマ」について特筆されている聖典です。

それでも、ギータが書かれたのは、遥かはるか昔の事で、ヒンドゥー教の聖典としては有名ですが、なかなか馴染みの薄い書物です。

そのギータの教えを、現代に生きる私達に照らし合わせながら、本当に分かりやすく教えて下さるムケーシュ先生は奇跡でした:-D

ギータの教えの中で特に心に残った、そして先生が繰り返しお話下さったのは「役割」についてです。夜のサトサンガでは、この「役割」のサブジェクトについて、みんなが話していて、こうやって勉強した内容をディスカッションしたりすることで、教えがカラダに沁み込んでいくようでした。そして、もっと大切な事は、それを実際に行動にする事。それは毎日のリアルライフの中でです・・・:)))

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