『メディカルヨガ』
現在、少しずつ読みすすめている本です。
私が受講していたシニアヨガ、マタニティヨガの講座を開催されていた岡部先生が監修されていて、今まで知りたかった医学的な見解におけるヨガについて沢山書かれています。
そもそも本書の著者であるマッコール,ティモシーさんは、内科医でヨガインストラクターとしてではなく医学的見地からヨガを考察し、様々な病状や状況をヨガを使って、どう改善していくのかの、向き合っていくのかと書かれています。具体的には、がんや糖尿病、うつ病など、現代人を悩ます20の症例で、その症状改善へのアプローチについて。
とても興味深い内容なので、定規と赤ペンでマーキングしながら、読み進めていますが、学生の時こうやって興味を持って勉強していたら、また色々違っただろうに・・・とか思いだされますが、逆に言うと、勉強が楽しい!!と思える年ごろ、状況になって良かったなぁ~ともしみじみ。年でしょうか(笑)
ヨガのインストラクターされている方には特におすすめです!
(私には『あるヨギの自叙伝』以来の興味津々です・・・:))
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