変化する

最近久しぶりに会う方会う方に、変わったね！とよく言われます。

とても嬉しい事で、昨年インドに行って、とても心の変化があって、変わった！って思って頂けるのかもしれません。

本当に嬉しい事です。

人は想いや感情があって、それが行動になって、習慣になって、今のカラダも表情も（オーラも）作っていくから、その最初のスタートが肝心なんだと実感してます。

どうしていきたいのか、そこがハッキリしない限り、なんとなくしか動けないし、自信もないから、表情もなんとなくになってしまうのかもしれない。
自分のネガティブな時期からもそれは経験としてよく分かるし、きっとそうなんだと思う。

だいたい、「やりたいことがわからない」と言う状態は本当はないと思う。
（見えてくるのに時間がかかる事はあるけれども、それは混乱の状況によるけれども・・・）
本当の自分は分かっているけれども、実際に行動するに伴う痛みや恐怖に打ち勝てず、見ないふりをしてしまうのだと思う。

でもその一歩を踏み出さなければ、状況は何も変わらないし、厳しいけれどもそれが事実だと思う。

私は最近の変化に伴って、より本音で正直に会話をしていると思う。
その為に誰かを傷つけたりしてるかもしれないと反省する事もある。けれども、もうごまかして思ってもない事を口先で話す事が本当の意味で相手をないがしろにしている気がしてならない。
本音は劇薬だから、オブラートに包む事もできるし、表現次第で相手の受け取りかたも変わってくると思う。努力しなければならないのは、言わない努力より、より表現をシンプルに柔らかに、相手をできるだけ傷付ける事なく、包み込むように会話をする事だと思う。

自分自身が疲れている時、その表現がうまくできなかったりする。だからこそ自分の内側を満たす事が大切だ。内側が満たされて、初めて外側の表現がうまくできるのだから。